みんなでカラオケに行くと採点で盛り上がることがありますよね。その時にうまい下手の基準は何点からでしょうか。実は、80点台を取れればうまいと感じる人もあれば、90点をとってもまだまだだという人も多くいます。平均点もあるとはいえ、結局は曲の難易度に左右されてしまうのが実情です。そこで今回は、世間や公式の基準では一体何点からが「下手」と言われるのかについて、徹底的に調べてみました。

カラオケは何点から下手と言われるのか?【結論:75点未満は要注意】
一般的に「下手」や「音痴」と感じられる点数の境界線
カラオケで「下手」または「音痴」と判断される明確な基準について、一般的には70点台以下がその目安とされています。特に点数が60点台の場合、途中で歌うのをやめてしまったり、全体的に音程が大きく外れていたりする状態を指すことが多いです。また、70点台であっても音程が安定せず、ピッチのズレが目立つ場合は、周囲から歌が苦手だという印象を持たれる可能性があります。したがって、もし自分の点数が70点を下回るようであれば、音程やリズムといった基礎的な部分から練習する必要があるでしょう。
カラオケで80点・85点は下手なのか?それとも普通?
自分の点数が80点台だった場合、下手なのか上手いのか悩む方も多いようですが、80点台は「平均レベル」と捉えて問題ありません。80点台であれば音程は概ね取れており、聴いている人に違和感を与えることなく普通に歌えている状態です。さらに85点以上を取れるようになると、音程やリズムの安定感が増し、一般的には「歌が上手い」と評価される傾向にあります。つまり、80点台は決して下手ではなく、むしろ合格点と言えるスコアなのです。
カラオケの点数が普通(平均)といえるのは何点から?
カラオケの点数における「普通」や「平均」のラインは、機種や曲の難易度にもよりますが、おおよそ80点前後が目安となります。例えば、DAMの「精密採点Ai」における平均点は約80点です。また、高得点が出やすい人気曲の上位ランキングでは、全国平均点が83点前後になるというデータもあります。これらを総合すると、80点をコンスタントに超えていれば、世間一般の平均的な歌唱力を持っていると自信を持って良いでしょう。
機種別(DAM・ジョイサウンド)で見る点数の目安と難易度の違い
DAMで80点は下手?辛口採点の基準と特徴
DAM(ダム)シリーズ、特に「精密採点」機能は、採点基準が厳しめに設定されているのが特徴です。そのため、他の機種に比べて高得点を出すには技術が必要となります。DAMでは音程の正確さが非常に重視されるほか、ビブラートやしゃくりといった細かい表現技術も厳密に分析されます。このような辛口の基準であるため、DAMで80点台を出せるのであれば、それは下手ではなく十分な実力がある証拠と言えます。
ジョイサウンドは何点から上手い?何点から音痴?
JOYSOUND(ジョイサウンド)シリーズは、DAMに比べると採点基準が甘めで、点数が出やすいと言われています。歌唱全体のバランスを重視する傾向があり、楽しみながら高得点を狙いたい人に適しています。そのため、JOYSOUNDではDAMよりも少し高い点数基準で考えるのが良いかもしれません。一般的には、JOYSOUNDであっても70点を下回ると音痴と判断される可能性がありますが、比較的点数が伸びやすいため、90点以上の高得点も狙いやすい機種と言えます。

機種によって点数が変わるのはなぜ?採点基準の比較
同じ人が同じ曲を歌っても機種によって点数が変わるのは、採点システムが重視しているポイントが異なるからです。DAMは「精密採点」の名前の通り、音程の正確さやビブラートなどのテクニックを細かく減点・加点方式で評価します。一方、JOYSOUNDは歌全体のバランスや盛り上がりを評価に含みやすく、細かいミスがあっても点数が大きく下がりにくい傾向があります。中には、JOYSOUNDでは90点台が出るのに、DAMでは80点台に下がるというケースも珍しくありません。
「音痴」の基準点はいくつ?点数が低い=歌が下手とは限らない理由
点数は低いけれど「音痴じゃない」パターンの特徴
点数が70点台などで低く出てしまったとしても、必ずしも「音痴」であるとは限りません。採点機能は、音程だけでなく、抑揚やビブラートなどの加点要素が少ないと点数が伸び悩む仕組みになっています。そのため、音程自体はある程度合っていて聴き心地が悪くない歌であっても、機械が判定する「表現力」のポイントが不足しているだけで、点数が平均以下になってしまうことがあるのです。
点数が高くても「下手」に聞こえてしまうケース
逆に、90点以上の高得点を取っているにもかかわらず、人間が聴くと「下手」や「機械的」に感じてしまうケースも存在します。これは、採点ゲームとしての攻略に特化しすぎて、音程を合わせることだけに集中してしまい、歌に感情や味がなくなっている場合に起こります。抑揚がなく、まるでピアノの伴奏に合わせて淡々と発声しているような歌い方は、機械採点では高評価でも、聴き手の心には響きにくいことがあります。
採点バーに合っているのに点数が伸びない原因
画面上の音程バーにしっかりと合わせているはずなのに点数が上がらない主な原因は、声量不足や抑揚の欠如です。どんなに音程が正確でも、終始か細い声で歌っていたり、声の強弱(メリハリ)がなかったりすると、採点機は高評価を与えません。また、リズムが微妙にズレている場合や、マイクの使い方が一定すぎることも、点数が伸びない要因となります。
カラオケの全国平均点が高すぎると感じる理由と90点台の割合
全国平均点が常に高く表示される「採点のカラクリ」
採点結果の画面に表示される全国平均点が「高すぎる」と感じて落ち込む必要はありません。この平均点が高くなるのには理由があります。それは、採点機能を利用する人の多くが、もともと歌に自信がある人や、高得点を狙って練習を重ねている「ガチ勢」だからです。自信がない人は採点機能をオフにすることが多いため、結果として上手い人たちのデータばかりが集まり、平均点が押し上げられているのです。

カラオケで90点以上取れる人の割合はどれくらい?
実際にカラオケで90点以上を取れる人は非常に少なく、全体の割合で見ると約8パーセント程度と言われています。さらに95点以上となると、その割合は1パーセント未満という非常に限られた存在になります。90点という壁は非常に高く、音程の正確率が高いだけでなく、表現力などの加点要素も高いレベルで満たしている必要があります。
平均点以下でも気にする必要がない理由
前述の通り、全国平均点は高得点を狙う猛者たちによって引き上げられた数値です。また、曲の難易度によっても平均点は大きく変動し、難しい曲では平均点が70点台になることもあります。そのため、平均点に届かないからといって、自分の歌が下手だと悲観する必要は全くありません。平均点はあくまで一つの目安として捉え、楽しむことを優先しましょう。
下手な点数を脱出して平均点(80点台)を超えるためのコツ
自分に合ったキー設定と選曲の重要性
平均点を超えるための近道は、無理なく歌える曲を選ぶことです。音域が狭く、テンポが安定している曲は高得点が狙いやすくなります。例えば、あいみょんさんの『マリーゴールド』や、福山雅治さんの『squall』などは音程を取りやすくおすすめです。また、自分の声域に合わない場合は無理をせず、キーを変更して自分が一番歌いやすい高さに調整することも、音程を安定させるために重要です。

抑揚とマイクの使い方で加点を狙う方法
点数アップに即効性があるのが「抑揚」をつけることです。AメロやBメロは少し抑え気味に歌い、サビでしっかりと声量を上げて盛り上げることで、機械に抑揚を認識させることができます。また、裏ワザとして「マイクの使い方」を工夫する方法があります。声を張る場所ではマイクを口に近づけ、声を小さくする場所では少し離すといった距離の調整を行うことで、より明確に抑揚がついていると判定され、加点につながりやすくなります。
どうしても点数が上がらない時の練習法と対策
どうしても点数が上がらない時は、まず「音程」を徹底的に安定させることに集中しましょう。ガイドメロディをよく聴き、音程バーから外れないように意識します。また、自分の歌声を録音して客観的に聴くことも非常に効果的です。自分では合っているつもりでも、録音を聴くとズレに気づくことができます。さらに、原曲の歌手のブレス(息継ぎ)のタイミングを真似ることで、リズムやニュアンスが良くなり、点数アップが期待できます。
カラオケは何点から下手?についてのまとめ
- 下手の基準は75点未満、70点以下は音程に注意が必要だ。
- 80点台は平均的で決して下手ではなく、十分な合格点である。
- カラオケの全国平均はおよそ80点前後が一般的な目安となる。
- DAMは採点が厳しいため、80点台でも歌唱力は十分高い。
- JOYSOUNDは甘めで点が出やすく、全体のバランスを重視する。
- 点数が低くても音痴とは限らず、表現力不足の可能性がある。
- 高得点でも抑揚がない機械的な歌い方は下手に聞こえることがある。
- 全国平均が高いのは、歌に自信がある層が多く採点するためだ。
- 90点以上を取れる割合は約8%と少なく、非常に高い壁である。
- 点数アップには自分に合う選曲と抑揚、音程の安定が重要だ。

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