カラオケで「大好きなあの曲が配信されていない」と困ったことはありませんか。実は最新のカラオケ機種を活用すれば、スマホの曲流すことは誰でも簡単に可能です。練習用の音源やYouTubeの動画も、特別なパソコン機材なしで大画面・大音量で楽しめます。本記事では、HDMI接続やアプリ設定の手順から、まねきねこ等の店舗別対応まで徹底解説します。自分だけの原曲カラオケを実現するための全知識をチェックしましょう。
カラオケでスマホの曲流す・画面を映す3つの方法
カラオケボックスでスマートフォンの音楽を流したり画面を映し出したりするには、主に3つの手段が存在します。カラオケを単に歌う場所としてだけでなく、スマホの曲を聴いて歌の練習をする場として活用したい時に、どうすればいいのかご存知でしょうか。その音をスピーカーから出すためには、パソコンの機材のような特殊な装置が必要なのか、あるいはカメラ接続のような別の仕組みが必要なのかと疑問に思う方もいるかもしれません。結論から申し上げますと、特別な外部機材を個人で用意しなくても、適切なケーブルやアプリを使って接続することが可能です。
最も確実で推奨される方法は、HDMIケーブルを使用してスマートフォンとカラオケのモニターを有線で接続し、画面と音声をそのままミラーリングする方法です。この方法はまねきねこ、バンバン、パセラ、ビッグエコーといった多くの主要チェーンで利用可能であり、大画面と大音量でコンテンツを楽しめます。2つ目の方法は、Bluetooth(ブルートゥース)機能を利用して音源のみをカラオケのスピーカーから流す方法です。最新のカラオケ機種であれば、スマートフォンの設定画面から直接ペアリングを行うことで、ワイヤレスで手軽に音楽を再生できます。3つ目は、各メーカーが提供している専用アプリである「キョクナビ」や「デンモクアプリ」を活用したミラーリング機能です。これらのアプリをスマートフォンにインストールし、カラオケ機器と連携させることで、スマホ内の写真や動画を背景映像としてモニターに映し出すことが可能になります。

【機種別】スマホの曲を流す・映す手順の詳細
JOYSOUND(ジョイサウンド)の最新機種である「JOYSOUND MAX GO」を使用する場合は、本体背面にあるHDMIポートにケーブルを差し込み、スマートフォンと接続します。カラオケボックスによっては機器が固定されている場合があるため、接続が難しい際は店員さんを呼んで対応してもらうのが安心です。接続が完了すれば、自動的にスマホの画面とサウンドがモニターおよびスピーカーから出力される状態になります。
DAM(ダム)の最新機種である「LIVE DAM Ai」で接続する場合は、本体の前面左下にある差し込み口にHDMIケーブルを接続するだけで準備が整います。また、デンモクアプリを使用すれば、スマホ内の写真をカラオケの背景画像に設定したり、カラオケ@DAM for スマホと連携して本格的な採点機能を楽しんだりすることも可能です。
iPhoneとAndroidでは接続に使用する変換アダプタの種類が異なります。iPhone 15以降のモデルはUSB-C端子、それ以前のモデルはLightning端子の変換アダプタが必要です。Android端末やタブレットの場合も、基本的にはUSB-CからHDMIへ変換するアダプタを使用しますが、一部の古い機種やコンテンツの制限によっては正しく再生できないケースがあるため注意が必要です。接続に際して「他のケーブルが必要なのか」という点については、基本的にはこの変換用アダプタとHDMIケーブルの組み合わせが正解となります。
【店舗別】まねきねこでスマホの画面を映すには?
カラオケまねきねこでスマートフォンの画面を映したい場合は、入室前に「ミラーリング対応ルーム」または「E-boルーム」が空いているかを確認することが重要です。これらの専用ルームであれば、事前の複雑な設定は不要で、アプリからミラーリングを選択するだけで即座にスマートフォンの画面を大画面モニターに映し出すことができます。
まねきねこでは、スマホ接続用のHDMIケーブルやアダプタの貸し出しを行っています。ただし、店舗によって用意されている個数や種類が異なるため、確実に利用したい場合は事前に店舗へ電話で確認を行い、予約をしておくことが推奨されます。自分の所有するHDMIケーブルやキャスト端末を持ち込んで接続したい場合は、必ず事前に店舗スタッフさんへ確認を取ってください。設置されている機器への勝手な接続は、カラオケ機器の故障の原因となる恐れがあるため、店舗の許可を得た上でルールに従って利用する必要があります。
YouTubeの動画やサブスクの曲をカラオケで流すコツ
YouTubeの動画をカラオケの大型モニターで視聴するには、有線のHDMI接続が最も安定します。店舗の無料Wi-Fiを利用することも可能ですが、回線速度が遅いと動画が止まってしまうこともあるため、あらかじめ動画や音源をスマートフォンに保存しておくと、よりスムーズに再生できます。歌の練習を重視する場合、オフライン再生ができる状態にしておくと、音飛びを気にせず集中できるでしょう。
Apple MusicやSpotifyなどの音楽サブスクリプションサービスの音源を原曲のまま流す際も、HDMI接続であれば高音質で楽しめます。画面上に歌詞を表示させる機能を使えば、公式のカラオケ配信がない曲であっても、自分だけのカラオケルームとして活用することができます。カラオケ機器の音量とスマートフォンの音量バランスを整える際は、まずマイクやBGMのボリュームを十分に下げてから接続し、少しずつ音を上げていくのがコツです。スマホ側の音量を最大付近に設定し、カラオケ機器側のつまみで微調整を行うと、雑音を抑えた綺麗な音質で再生しやすくなります。

カラオケでスマホ接続する際の注意点と暗黙のルール
カラオケでスマートフォンを接続して楽しむ際は、著作権に対する配慮が欠かせません。再生している動画や音楽を録音・録画し、そのままSNSにアップロードする行為は、著作権侵害にあたる可能性があるため厳禁です。あくまで個人やグループの範囲内で楽しむというルールを守って利用してください。また、カラオケボックスには他の利用客もいるため、隣の部屋への配慮を忘れてはいけません。スマートフォンの音源はカラオケ専用の音源よりも音圧が高い場合があるため、爆音での再生は避け、適切な音量設定を心がけるのが暗黙のルールです。
すべての機器がスマートフォン接続に対応しているわけではなく、古いカラオケ機種やスマートフォンのOSバージョンによっては、正常に接続できない場合があります。特に数世代前の古い機種ではHDMI入力に対応していないこともあるため、最新機種である「JOYSOUND MAX GO」や「LIVE DAM Ai」が設置されている部屋を希望するようにしましょう。
カラオケでのスマホ接続に関するよくある質問(FAQ)
ワイヤレス(無線)でスマートフォンを接続することは可能ですが、店舗によって対応状況が大きく異なります。一部の店舗では「Apple TV」や「Fire TV Stick」、「レシーバー」などの貸し出しを行っており、これらを利用することでケーブルなしでのミラーリングが可能になります。ただし、安定性を求めるのであれば有線接続の方が確実です。
スマートフォンの曲を流しながらカラオケの採点機能を使えるかどうかについては、機器の仕様によります。DAMのデンモクアプリのように特定のアプリを通じて再生する場合は連携が可能ですが、HDMIで直接画面を映しているだけの状態では、カラオケ機側が音程を認識できないため、通常の採点機能は利用できません。
接続がうまくいかない、あるいは音が出ないといったトラブルが起きた際は、まずケーブルの差し込みが甘くないかを確認してください。また、マイク入力端子を利用して音を流そうとしている場合は、マイクボリュームがゼロになっていないか、あるいは端子の接触不良が起きていないかをチェックしましょう。どうしても解決しない場合は、無理に機材を触らず、速やかに店舗スタッフさんへ相談することが大切です。スマホの曲を活かした充実したカラオケ時間を過ごすために、これらの接続方法をぜひ活用してみてください。

カラオケでスマホの曲流す方法についてのまとめ
- カラオケでスマホの曲流す方法は有線接続やアプリなど計3種だ。
- HDMIケーブルを用いた有線接続が最も安定しておすすめである。
- Bluetooth接続ならワイヤレスでスマホの音源のみを流せる。
- 専用アプリを使えばスマホ内の動画や写真を背景に設定可能だ。
- 最新機種のDAMやJOYSOUNDなら接続がよりスムーズである。
- iPhoneやAndroidごとに適切な変換アダプタが必要だ。
- まねきねこの専用ルームなら設定不要でミラーリングができる。
- YouTubeや音楽サブスクの原曲を大音量で流して楽しめる。
- 接続時は音量調整を慎重に行い機器の故障や爆音を防ぐべきだ。
- 著作権を遵守しSNSへの無断アップロードは避けるのがマナーだ。

コメント